DITAを用いたマニュアル制作プロセスとコンテンツ管理~IBMの事例紹介~

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グローバル製造業では、各種技術ドキュメント作成が種類、量、翻訳言語が増加 し、深刻な問題となっている。IBMにおいては、こうした事態に備え、早くから ドキュメント作成の効率化に取組んできた。One Source Multi Useを実現する DITAは、元々IBMが自社用に開発し、自社内でグローバルに展開してきている。  
グローバル製造業では、各種技術ドキュメント作成が種類、量、翻訳言語が増加 し、深刻な問題となっている。IBMにおいては、こうした事態に備え、早くから ドキュメント作成の効率化に取組んできた。One Source Multi Useを実現する DITAは、元々IBMが自社用に開発し、自社内でグローバルに展開してきている。  
講演では、こうしたIBMのDITA化の流れを、プロセス、組織の観点を踏まえ紹介する。 また、DITA化によりコスト削減をどのようにして実現しているかを紹介する。
講演では、こうしたIBMのDITA化の流れを、プロセス、組織の観点を踏まえ紹介する。 また、DITA化によりコスト削減をどのようにして実現しているかを紹介する。

2009年10月15日 (木) 08:36 時点における最新版

講演者

林口英治 (日本IBM(株))

講演内容

グローバル製造業では、各種技術ドキュメント作成が種類、量、翻訳言語が増加 し、深刻な問題となっている。IBMにおいては、こうした事態に備え、早くから ドキュメント作成の効率化に取組んできた。One Source Multi Useを実現する DITAは、元々IBMが自社用に開発し、自社内でグローバルに展開してきている。

講演では、こうしたIBMのDITA化の流れを、プロセス、組織の観点を踏まえ紹介する。 また、DITA化によりコスト削減をどのようにして実現しているかを紹介する。

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