第89回研究会

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(申込方法と申込先および申込書式)
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2012年12月18日 (火) 02:42時点における版

目次

第89回デジタル・ドキュメント研究会 第110回情報基礎とアクセス研究会 合同研究会 参加者募集

  • 主査:今村誠(三菱電機)
  • 幹事:高橋慈子(ハーティネス)、秋元良仁(凸版印刷)、天笠俊之(筑波大学)、細見格(NEC)
  • 開催日:平成25年2月28日(木)・3月1日(金)
  • 会場:東洋大学白山キャンパス 教室:未定(追ってアナウンスします)
  • 交通手段:都営地下鉄三田線白山駅A3出口より徒歩5分または東京メトロ南北線本駒込駅1番出口より徒歩5分


テーマ 「学生チャレンジ特集 および一般」

 SNSなどを介して多様な人々とつながる現代社会において、さまざまな形での情報アクセスの良さが求められています。情報を得る手段であるドキュメントもその一つです。多言語ドキュメントは言語や書き言葉文化の共生を目指していますし、目の不自由な方へはドキュメントを読み上げることが求められています。また、学習のための教科書が諸事情から容易に手に入らない子供たちへだからこそデジタル化した文書の配布などの発想も生まれています。さらに、顔文字などのくだけた表現を利用した情報アクセスや,マンガやイラストなどの電子書籍を対象としたデジタルドキュメント技術の開発など、新しいコミュニケーションの形態を支える情報アクセス技術も注目を集めています。

 本合同研究会では、できるだけ多くの人が情報にアクセスし知識を得られるようにする情報技術のアイデアを募集します。

 学生チャレンジ特集ということで、学生の方の発表を歓迎しますが、一般の方もどうぞ奮ってご発表ください。また、上述のテーマにとどまらず両研究会の研究分野でも結構です。関連する研究者の方、ご参加を検討くださいますようお願い致します。


両研究会の研究分野

【デジタルドキュメント研究会(DD)】

  • 文書記述:XML、HTML、マルチメディアコンテンツ記述、RSS
  • 作成技術:テクニカルライティング、オーサリング技術、マルチメディア文書処理、思考・推敲支援技術
  • 管理技術:コンテンツマネジメント、知識管理、文書管理、メタデータ
  • 表示技術:Webデザイン、ユーザビリティ、視覚化、レンダリング、レイアウト、ブラウザ
  • 情報流通・活用技術:情報検索、パーソナライゼーション、P2P、DRM(Digital Rights Management)、ワークフロー
  • 基礎技術:自然言語処理、認知心理学、知的財産権、セキュリティ、セマンティックWeb
  • 社会インフラ:コンプライアンス、サイバーリテラシ
  • 応用技術:Webサービス、SOA(Service Oriented Architecture)、電子商取引、EDI、電子政府、デジタル放送、電子出版、デジタルアーカイブ、eラーニング、モバイル、SNS、ブログ


【情報基礎とアクセス研究会(IFAT)】

  • 情報・ユーザのモデル化、
  • 情報の組織化・構造化・管理、
  • 情報アクセス・マイニング(情報検索、質問応答、要約、分類、
  • 抽出、推薦、意見・動向分析、可視化など)、
  • 多言語・ウェブ・モバイル情報処理、
  • メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理、
  • 電子図書館、
  • 知識発見・表現・組織化・活用、
  • ユーザインタフェース

なお、上記研究分野に関するものであれば、一般発表も強く歓迎します。


スケジュール

  • 発表申込締切: 平成25年1月15日(火)
  • 原稿締切: 平成25年2月初旬を予定

 ※ 正式な締切日は、別途送付される論文執筆依頼に記載されています。

  • 原稿ページ数制限予定: 6~8ページ
  • 発表時間予定: 1件30分(質疑応答を含みます.多少変わることもあります。)

申込方法と申込先および申込書式

  • 申込照会先:

  <情報基礎とアクセス研究会(IFAT)側>

   浦本直彦(IBM)

   E-Mail: URAMOTO<at>jp.ibm.com


  <デジタルドキュメント(DD)研究会側>

   中挾知延子(東洋大学)

   E-Mail:chiekon<at>toyo.jp


  • 発表申込み及び電子化に関する補足
    • 受け付けは先着順で行なっております。締切間際になりますと、申し込み件数によりましては次回の研究会にまわって頂くようお願いする場合がございます。申し込みを予定しておられます方はなるべく早めにお申し込み下さい。
    • 締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早くご連絡ください。発表申込後、学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。
    • 論文提出締切後の原稿差し替えはできません。
    • 研究会はペーパーレスでの開催となり、印刷した研究報告の配布を行いません。また、特許出願の公知日(研究報告の公開日)が従来より1週間早まりますので、ご留意ください。
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