第83回研究会

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(第83回デジタルドキュメント研究会 (発表募集) )
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研究発表も同時に募集します。
研究発表も同時に募集します。
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==スケジュール==
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==プログラム==
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:■発表申込締切:平成23年9月28日(水)
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■開会の挨拶 10:20~10:30
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:■原稿送付締切:平成23年10月18日(月)(予定: 正式な〆きり日は学会より申込者に連絡があります)
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:※2009年度より研究発表会はペーパレスとなっております。公知日も開催日の1週間前<span style="color:red">(11月11日(金))</span>となりますのでご注意ください。
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○セッション1
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:参考:[http://www.ipsj.or.jp/09sig/jimuyoryo/e-sig-faq.html ペーパーレス研究発表会の開催手順 & 良くある質問]
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:原稿ページ数制限予定: 6~8ページ
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==申込方法==
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10:30~11:00
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Subjectを 第83回デジタルドキュメント研究会発表申込として、以下の 事項を記入し、申込先宛にメールをお送りください。
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(1)「日本語連用形表現の書き換え規則とその評価」
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: ○佐野 洋(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 )、桑野裕康(パナソニック)
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:◎タイトル:
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11:00~11:30
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:◎英文タイトル:
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:◎キーワード:
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:◎著者リスト(氏名と略称所属を明記し,発表予定者に○):
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:◎概要:
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:◎上記「概要」の事前公開を許可(する/しない):
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:◎連絡先および原稿依頼送付先: (連絡先と原稿依頼送付先が異なる場合は両方ともお知らせ下さい。)
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■申込先:
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(2)「電子文書中に埋め込まれたフォントの描画プログラムによる特定手法の考察」
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: ○鈴木俊哉(広島大学 情報メディア教育研究センタ)
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11:30~12:00
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(3)「ERPシステムに基づく小規模事業向け文書管理モデルの検討」
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: ○蘇我貴俊(職業大)、大野邦夫(安土)
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休憩
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○セッション2
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13:00~13:30
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(4)「使用説明におけるトピックライティングの現状と今後の展望」
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: ○雨宮拓(テクニカルコミュニケーター協会 常任理事)
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13:30~14:00
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(5)「DITAを用いた計装制御システム向けインストラクションマニュアル制作改革事例」
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: ○針ヶ谷佳史、福山真一(横河電機)、
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14:00~14:30
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(6)「教材活用・共有のためのDITAとCMS利用の一考察」
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: ○高橋慈子(ハーティネス)、関根哲也(インフォパース)、中野賢(ネクストソリューション)、大場みち子、山口琢(はこだて未来大学)
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14:30~15:00
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(7)「DITA2EPUBによる電子テクニカルドキュメント制作の意義と可能性」
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: ○加藤哲義(アートダーウィン)、依田俊明(イデア・インスティチュート)
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休憩
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○セッション3
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15:15~16:05
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(8)基調講演 「電子書籍 フォーマットEPUB: 日本語化ではなく国際化、提案ではなく主導」
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:  ○村田真(国際大学GLOCOMフェロー)
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16:05~16:30
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(9)「要求する言葉と実現する方法についての一考察」
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:  ○小林龍生(スコレックス)
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16:30~17:30
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パネル「電子書籍とWebでの日本語処理(仮題)」
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: モデレータ 小林龍生(スコレックス)
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: パネリスト 石井宏治(グルーソフトウェア), 小林敏(フリーランス編集者), 村田真(国際大学GLOCOMフェロー)
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■閉会の挨拶
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== 参加費用 ==
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デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
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情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円
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情報処理学会学生会員: 500円
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非会員: 2,500円
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・発表者も同様の参加費をいただきます。
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・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
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==問合せ先==
:デジタルドキュメント研究会幹事 高橋 慈子(株式会社ハーティネス)
:デジタルドキュメント研究会幹事 高橋 慈子(株式会社ハーティネス)
:E-mail:shigeko<AT>heartiness.co.jp
:E-mail:shigeko<AT>heartiness.co.jp

2011年10月19日 (水) 10:21時点における版

目次

第83回デジタルドキュメント研究会 (発表募集) 

テーマ 「ドキュメント記述の標準化と電子書籍・多言語化への展開、および一般」

 電子書籍、電子マニュアルなどのドキュメントの新しい形のデジタル化、国際化が進んでいます。 EPUB、CSSなど電子書籍やWebのためのドキュメント の記述、DITAなどのグローバル展開を前提としたドキュメントの動向が注目 されています。

 第83回研究会では、上記の動向を受けて、以下のような内容を中心に広く論文を募集いたします。

・電子書籍やWebドキュメントの記述・表現・活用
・製品ドキュメント、電子マニュアルの記述・表現・活用
・ドキュメントの国際化・多言語化

 基調講演として、XMLやRELAX NGなどの構造化文書標準化で活躍されている国際大学GLOCOMフェロー村田真氏より、電子書籍 フォーマットEPUBへの日本語組版仕様の提案活動について講演いただきます。 また、ユニコードの標準化に関わってきたスコレックス小林龍生氏にモデレートいただき、パネル「電子書籍とWebでの日本語処理(仮題)」を 開催いたします。ぜひ、ご発表・ご参加を検討ください。

 なお、本テーマに関わらず広くデジタルドキュメント一般に関する 研究発表も同時に募集します。

プログラム

■開会の挨拶 10:20~10:30

○セッション1

10:30~11:00

(1)「日本語連用形表現の書き換え規則とその評価」

○佐野 洋(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 )、桑野裕康(パナソニック)

11:00~11:30

(2)「電子文書中に埋め込まれたフォントの描画プログラムによる特定手法の考察」

○鈴木俊哉(広島大学 情報メディア教育研究センタ)

11:30~12:00

(3)「ERPシステムに基づく小規模事業向け文書管理モデルの検討」

○蘇我貴俊(職業大)、大野邦夫(安土)

休憩

○セッション2

13:00~13:30

(4)「使用説明におけるトピックライティングの現状と今後の展望」

○雨宮拓(テクニカルコミュニケーター協会 常任理事)

13:30~14:00

(5)「DITAを用いた計装制御システム向けインストラクションマニュアル制作改革事例」

○針ヶ谷佳史、福山真一(横河電機)、

14:00~14:30

(6)「教材活用・共有のためのDITAとCMS利用の一考察」

○高橋慈子(ハーティネス)、関根哲也(インフォパース)、中野賢(ネクストソリューション)、大場みち子、山口琢(はこだて未来大学)

14:30~15:00

(7)「DITA2EPUBによる電子テクニカルドキュメント制作の意義と可能性」

○加藤哲義(アートダーウィン)、依田俊明(イデア・インスティチュート)

休憩

○セッション3

15:15~16:05

(8)基調講演 「電子書籍 フォーマットEPUB: 日本語化ではなく国際化、提案ではなく主導」

○村田真(国際大学GLOCOMフェロー)

16:05~16:30

(9)「要求する言葉と実現する方法についての一考察」

○小林龍生(スコレックス)

16:30~17:30

パネル「電子書籍とWebでの日本語処理(仮題)」

モデレータ 小林龍生(スコレックス)
パネリスト 石井宏治(グルーソフトウェア), 小林敏(フリーランス編集者), 村田真(国際大学GLOCOMフェロー)

■閉会の挨拶

参加費用

デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円
情報処理学会学生会員: 500円
非会員: 2,500円

・発表者も同様の参加費をいただきます。

・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。

問合せ先

デジタルドキュメント研究会幹事 高橋 慈子(株式会社ハーティネス)
E-mail:shigeko<AT>heartiness.co.jp
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