第101回研究会
出典: SigDD
目次 |
第101回ドキュメントコミュニケーション研究会
- 主査:中挾知延子(東洋大学)
- 幹事:天笠俊之(筑波大学)、菅沼明(有明工業高等専門学校)、鈴木俊哉(広島大学)
- 開催日:平成28年3月24日(木)
- 場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西8号館E棟 W834講義室
- 情報処理学会情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT)との合同研究会です。ご参加をお待ちしております。
- テーマ:「多言語ドキュメントと情報アクセス技術」および一般
プログラム
発表時間のめやす:発表20分+質疑応答10分
- 10:00-10:20
- 受付
- 10:20-10:30
- 開会
1. 検索・推薦(10:30-12:00)
- (IFAT)動的木グラフの分割と再構成
- ◯須藤 篤志(福井大),鈴木 雄也(福井大),都司 達夫(福井大),樋口 健(福井大)
- (IFAT)ラフ集合を利用したイベント推薦システムの構築
- ◯兵藤 允彦(公立はこだて未来大・院),奥野 拓(公立はこだて未来大)
- (IFAT)情報検索における視線情報を用いた適合性推定
- ◯大沼 俊輔(東工大),藤井 敦(東工大)
- 12:00-13:30
- 昼休み
2. 翻訳・多言語(13:30-15:30)
- (DC)グローバル企業の文書管理と企業文化に関する検討
- ◯大野 邦夫(モナビITコンサルティング),西口 美津子(福島工専),芥川 一則(福島工専)
- (DC)翻訳プロダクトの品質評価に向けた翻訳業界の取り組み
- ◯西野 竜太郎(フリーランス)
- (DC)産業翻訳実務にフリーランス翻訳者が活用するツール類
- ◯目次 由美子(ロゴスター)
- (DC)(仮)体系的翻訳・文書品質管理での言語資産としてのUTX用語集形式
- ◯ 山本 ゆうじ(アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT))
- 15:30-15:45
- 休憩
3. 内容分析(15:45-17:45)
- (IFAT)リーダビリティー研究の100年
- ◯野本 忠司(国文研)
- (DC)文書作成教育におけるトピックライティングツール活用と効果
- ◯高橋 慈子(株式会社ハーティネス),山口 琢(フリーランス),大場 みち子(公立はこだて未来大),小林 龍生(スコレックス)
- (DC)説文小篆の字形差はどのように研究されてきたか - 徐鍇の著作の場合
- ◯鈴木 俊哉(広島大),鈴木 敦(茨城大),菅谷 克行(茨城大)
- (IFAT)動作の継続性に着目した料理レシピのアウトライン自動生成
- ◯杉本 憲哉(東工大),藤井 敦(東工大)
参加費
- IFAT/DC会員
- 無料
- 情報処理学会 学生会員
- 500円
- 情報処理学会 賛助会員,正会員
- 1,500円
- 非会員
- 2,500円
主催研究会について
- 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT): http://www.ipsj-ifat.org/
- ドキュメントコミュニケーション研究会(DC): http://sigdd.sakura.ne.jp/
スケジュール
- 1月31日(日) 応募締切
- 2月最初の週 プログラム決定、サイトに掲載
- 3月2日(水) 原稿締切
- 3月24日(木) 研究会開催
問合せ先
- 中挾知延子(東洋大学)chiekon[AT]toyo.jp
- 天笠俊之(筑波大学)amagasa[AT]cs.tsukuba.ac.jp