第116回研究会

出典: SigDD

2020年2月21日 (金) 04:57時点における Chiekon (会話 | 投稿記録) による版

目次

第116回ドキュメントコミュニケーション研究会


新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウィルスによる感染症が拡大しています。 当研究会におきましては所属する情報処理学会の方針に従い開催の有無を含めた対応を検討しています。

発表予定者の方々はもとより参加予定の方々、研究会関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、 ご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、今後の具体的な対応につきましては本ページにて順次お伝えいたします。 開催の有無に関しては、早急に結論を出し、2月末までに発表いたします。

情報処理学会 https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html


テーマ:「ドキュメントコミュニケーション分野一般」

 ドキュメントコミュニケーション研究会では、ドキュメントやデジタルコンテンツの制作技術、活用技術や、それらを用いたコミュニケーションの研究を行っています。このたび3月開催の研究会では、DC研究会が取り組む研究テーマおよび関連研究に関する発表を広く募集いたします。3月の研究会は例年のように情報処理学会情報基礎とアクセス研究会(IFAT)との合同研究会です。情報表現、情報理解に先立ち求める情報へのアクセシビリティや大量データからの情報抽出など、ヒューマンコミュニケーションに関わる研究発表を求めます。また、学生会員の方の卒業論文や修士論文、博士論文の成果発表の場としても歓迎いたします。

プログラム

〇が発表者

  • 13:00-13:10 開会あいさつ(IFAT主査)


  • セッション1:テキスト解析
  • 13:10-13:40 IFAT「特許分類コードを考慮した重要文抽出」

 〇樊 エイブン、難波 英嗣(中央大学理工学部)

  • 13:40-14:10 IFAT「手順オントロジー構築のための特許請求項の構造解析」

 〇難波 英嗣(中央大学理工学部)

  • 14:10-14:40 DC「SEO対策向け文章校正システムの提案」

 〇西村 祐輝、芋野 美紗子(大同大学情報学部)

  • 14:40-15:10 IFAT「文単位での著者識別に基づく公的文書の改ざん検知手法の検討」

 〇松林 由佑(滝高等学校)、二又 航介(奈良先端科学技術大学院大学)、猪俣 敦夫(大阪大学)、井上 博之(広島市立大学)、衛藤 将史(情報通信研究機構)


  • 15:10-15:30 休憩


  • セッション2:オントロジ・シソーラス及び一般
  • 15:30-16:00 IFAT「NPCMJに対するPropBank形式の意味役割と名前の意味役割付与における考察」

 〇竹内 孔一(岡山大学)

  • 16:00-16:30 DC「オブジェクト指向プログラミングによる意味的クラス継承に関する考察~造り酒屋オントロジモデルの検討から得られた可能性と限界」

 〇大野 邦夫(モナビITコンサルティング)

  • 16:30-17:00 DC「2軸マップによる卒業論文テーマの位置づけの誤りの分類」

 〇林 浩一(ピースミール・テクノロジー株式会社 / 勝負ドキュメント研究所)


  • 17:00 - 17:10 閉会あいさつ(DC主査)

参加費用

  • ドキュメントコミュニケーション研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
  • 情報処理学会 名誉会員、正会員、賛助会員: 1,500円
  • 情報処理学会 学生会員: 500円
  • 非会員: 2,500円


問合せ先

  • ドキュメントコミュニケーション研究会

  中挾 知延子(東洋大)     chiekon<AT>toyo.jp

  野々山 秀文(セコム(株))  h-nonoyama<AT>secom.co.jp

  • 情報基礎とアクセス技術研究会

  熊野 正(NHK)         kumano.t-eq<AT>nhk.or.jp

  難波 英嗣(中央大)        nanba<AT>kc.chuo-u.acjp

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