第116回研究会

出典: SigDD

2020年2月21日 (金) 02:44時点における Chiekon (会話 | 投稿記録) による版

目次

第116回ドキュメントコミュニケーション研究会


新型コロナウイルス感染症への対策について

本研究会は情報処理学会が定める方針に従い運営されます。参加者の皆さんは下記をご了承の上、参加をお願いします。

情報処理学会 https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html


テーマ:「ドキュメントコミュニケーション分野一般」

 ドキュメントコミュニケーション研究会では、ドキュメントやデジタルコンテンツの制作技術、活用技術や、それらを用いたコミュニケーションの研究を行っています。このたび3月開催の研究会では、DC研究会が取り組む研究テーマおよび関連研究に関する発表を広く募集いたします。3月の研究会は例年のように情報処理学会情報基礎とアクセス研究会(IFAT)との合同研究会です。情報表現、情報理解に先立ち求める情報へのアクセシビリティや大量データからの情報抽出など、ヒューマンコミュニケーションに関わる研究発表を求めます。また、学生会員の方の卒業論文や修士論文、博士論文の成果発表の場としても歓迎いたします。

プログラム

〇が発表者

  • 13:00-13:10 開会あいさつ(IFAT主査)


  • セッション1:テキスト解析
  • 13:10-13:40 IFAT「特許分類コードを考慮した重要文抽出」

 〇樊 エイブン、難波 英嗣(中央大学理工学部)

  • 13:40-14:10 DC「生活の中の説明文におけるわかりやすさの調査・検討-やさしい日本語の観点から-」

 〇高橋 慈子(ハーティネス)、樋川 恭平(リナレッジ)、金子 泰規(フリーランス)、中挾知延子、市田せつ子(東洋大)

  • 14:10-14:40 IFAT「ニューラルネットワークを用いた英日・日英機械翻字」

 〇加藤 舜介、藤井 敦(東工大)

  • 14:40-15:10 IFAT「ニューラルネットワークを用いた英日・日英機械翻字」

 〇加藤 舜介、藤井 敦(東工大)

  • 15:10-15:30 休憩


  • セッション2:オントロジ・シソーラス及び一般
  • 15:30-16:00 DC「ドキュメントビルダSphinxによる運用手順書構造化への取り組み」

 〇波田野裕一(北陸先端大)

  • 16:00-16:30 IFAT「ソースコードの自動コメント付与を指向した構文木とキーワードの対応付け手法」

 〇畠山 和久、藤井 敦(東工大)

  • 16:30-17:00 DC「旅行記のLDAモデル分析による訪日中国人旅行者の旅行行動基礎的分析」

 〇宋 紫龍、古屋 秀樹(東洋大)


  • 17:00 - 17:10 閉会あいさつ(DC主査)

申し込み方法

ドキュメントコミュニケーション研究会HPよりオンライン申し込みとなります。 申込はこちらからどうぞ。

https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=dc

問合せ先

  • ドキュメントコミュニケーション研究会

  中挾 知延子(東洋大)     chiekon<AT>toyo.jp

  野々山 秀文(セコム(株))  h-nonoyama<AT>secom.co.jp

  • 情報基礎とアクセス技術研究会

  熊野 正(NHK)         kumano.t-eq<AT>nhk.or.jp

  難波 英嗣(中央大)        nanba<AT>kc.chuo-u.acjp

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