第115回研究会
出典: SigDD
2019年11月5日 (火) 02:05時点における Ryoji.akimoto (会話 | 投稿記録) による版
目次 |
第115回ドキュメントコミュニケーション研究会(参加募集)
- 主査:秋元良仁(凸版印刷(株))
- 幹事:大場 みち子(公立はこだて未来大学)、高橋慈子((株)ハーティネス)、中挾 知延子(東洋大学)、野々山秀文(セコム(株))
- 開催日:令和1年(2019年)12月 4日(水)
- 場所:セコム本社 セコムホール 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-1 セコム本社ビル
テーマ:サービスデザインの時代におけるドキュメント技術 ~アジャイル/UXとの融合~
ドキュメントコミュニケーション研究会では、ドキュメントやデジタルコンテンツの制作技術、活用技術や、それらを用いたコミュニケーションの研究を行っています。
このたび115回研究会は、「モノ」から「コト」へサービスの価値が高まり、デザイン思考が求められる時代においてドキュメントの役割やUXを高めるためのアプローチなどのドキュメント技術をテーマに研究発表を開催します。
「招待講演2」では、サンプルデータを使ってウェブの改善点を分析、議論するワークショップを実施します。また、発表者によるアジャイル、UXとドキュメントの融合に関する「パネルディスカッション」も行います。みなさま奮ってご参加ください。
プログラム
開会のあいさつ(13:00~13:05)
招待講演1(13:05~14:05)
- ユーザーとの協調を重視する時代におけるドキュメント制作現場の取り組み
- サイボウズ株式会社 仲田 尚央
休憩(14:05~14:15)
招待講演2(14:15~15:15)
- アクセス解析でできるユーザー行動解析
- 一般社団法人ウェブ解析士協会 田所 輝美雄
休憩(15:15~15:25)
一般講演(15:25~16:25)
- 15:25~15:55 アジャイル開発におけるUXの要求開発を用いたドキュメント開発手法の検討
- 富士通株式会社 関本 美紀
- 15:55~16:25 ユーザー体験重視の時代における人間中心設計の基礎知識を有した人材の育成
- NPO人間中心設計推進機構 人間中心設計専門資格認定センター 基礎知識認定資格検討ワーキンググループ 白澤 洋一
休憩(15:25~16:30)
パネルディスカッション(16:30~17:00)
- 登壇者
- サイボウズ株式会社 仲田 尚央
- 一般社団法人ウェブ解析士協会 田所 輝美雄
- 富士通株式会社 関本 美紀
- 富士通株式会社 深山 早苗
- NPO人間中心設計推進機構 人間中心設計専門資格認定センター 基礎知識認定資格検討ワーキンググループ 白澤 洋一
- コーディネーター
- 株式会社ハーティネス 高橋 慈子
参加費用
- ドキュメントコミュニケーション研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
- 情報処理学会 名誉会員、正会員、賛助会員: 1,500円
- 情報処理学会 学生会員: 500円
- 非会員: 2,500円
- 発表者も同様の参加費をいただきます。
- 年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
- 参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
懇親会
- 当日は、会場近くにて懇親会を予定しております。実費での参加となりますが、多くの方の参加をお願いします。
問合先(本研究会担当者)
- 高橋慈子((株)ハーティネス) shigeko[AT]heartiness.co.jp
- 藤原琢也(南京富士通南大軟件技術有限公司) fujiwara.takuya[AT]jp.fujitsu.com