第112回研究会
出典: SigDD
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第112回ドキュメントコミュニケーション研究会
- テーマ:ドキュメントアナリティクスおよび一般
- 主査:守島浩(日立ヘルスケアシステムズ(株))
- 幹事:秋元良仁(凸版印刷(株)),大場 みち子(公立はこだて未来大学),高橋慈子((株)ハーティネス),中挾 知延子(東洋大学),野々山秀文(セコム(株))
- 開催日:平成31年(2019年)3月22日(金)
- 場所:東洋大学白山キャンパス8号館8601教室
- 情報処理学会情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT)との合同研究会です。ご参加をお待ちしております。
テーマ:「ドキュメントアナリティクスおよび一般」
ドキュメントコミュニケーション研究会では、ドキュメントやデジタルコンテンツの制作技術、活用技術や、それらを用いたコミュニケーションの研究を行っています。このたび112回研究会では、文書コミュニケーションの支援技法、文書の構造化技法、専門文書の分析について研究発表を行います。どうぞご参加くださいますようお願い申し上げます。
プログラム
- 10:20-10:30 開会あいさつ
- セッション1:文書コミュニケーションの支援技法
- 10:30-11:00 DC「地域情報共有のためのデジタルサイネージ・コンテンツに関する一検討」(モナビITコンサルティング 大野 邦夫)
- 11:00-11:30 DC「生活の中の説明文におけるわかりやすさの調査・検討-やさしい日本語の観点から-」(ハーティネス 高橋 慈子)
- 11:30-12:00 IFAT「ニューラルネットワークを用いた英日・日英機械翻字」(東工大 加藤 舜介)
- 12:00-13:00 昼休み
- セッション2:文書の構造化技法
- 13:00-13:30 DC「ドキュメントビルダSphinxによる運用手順書構造化への取り組み」(北陸先端大 波田野裕一)
- 13:30-14:00 IFAT「ソースコードの自動コメント付与を指向した構文木とキーワードの対応付け手法」(東工大 畠山 和久)
- 14:00-14:30 DC「旅行記のLDAモデル分析による訪日中国人旅行者の旅行行動基礎的分析」(東洋大 宋 紫龍)
- 14:30-14:45 休憩
- セッション3:専門文書の分析技法
- 14:45-15:15 IFAT「Applying a New Subject Classification Scheme for a Database by a Data-driven Correspondence」(情報学研 蔵川 圭)
- 15:15-15:45 IFAT「特許審査における組合せ型発明の進歩性自動判定手法」(東工大 木村 大吾)
- 15:45-16:15 DC「学術用語解説ウェブページの分かり易さ・見易さ因子分析および見易さ自動評定結果の理由提示」(筑波大 廣花 智遥)* 16:45-16:50 挨拶
- 16:15-16:20 閉会あいさつ
- (予定)懇親会(後日ご案内します)
参加費用
- ドキュメントコミュニケーション研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
- 情報処理学会 名誉会員、正会員、賛助会員: 1,500円
- 情報処理学会 学生会員: 500円
- 非会員: 2,500円
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
・発表者も同様の参加費をいただきます。 ・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
お問合せ
- ドキュメントコミュニケーション研究会 担当
中挾知延子(東洋大) chiekon<AT>toyo.jp
野々山秀文(セコム(株)) h-nonoyama<AT>secom.co.jp
- 情報基礎とアクセス技術研究会
藤井敦(東工大) fujii<AT>cs.titech.ac.jp