第94回研究会
出典: SigDD
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第94回デジタルドキュメント研究会(参加者募集)
- 主査:中挾知延子(東洋大学)
- 開催日:平成26年7月24日(木)・25日(金)
- 会場:東京工業大学キャンパスイノベーションセンター内 広島大学東京オフィス408会議室
概要
昨年度の第90回研究会に引き続き、 文字集合および標準規格化に関するセッションを予定しておりますが、 一般の発表(当研究会の分野を御参照ください)も募集いたします。 標準化動向に関する報告や問題点指摘が情報処理学会の研究報告フローでは報告しづらいとのご意見があり、 今回試験的にライトニングトーク形式を導入するとことといたしました。
研究会の研究分野
以下に関する分野の発表も強く歓迎します。
- デジタルドキュメント研究会(DD)
文書記述 XML、HTML、マルチメディアコンテンツ記述、RSS
作成技術 テクニカルライティング、オーサリング技術、マルチメディア文書処理、思考・推敲支援技術
管理技術 コンテンツマネジメント、知識管理、文書管理、メタデータ
表示技術 Webデザイン、ユーザビリティ、視覚化、レンダリング、レイアウト、ブラウザ
情報流通・活用技術 情報検索、パーソナライゼーション、P2P、DRM(Digital Rights Management)、ワークフロー
基礎技術 自然言語処理、認知心理学、知的財産権、セキュリティ、セマンティックWeb
社会インフラ コンプライアンス、サイバーリテラシ
応用技術 Webサービス、SOA(Service Oriented Architecture)、電子商取引、EDI、電子政府、デジタル放送、電子出版、
デジタルアーカイブ、eラーニング、モバイル、SNS、ブログ
※2009年度より研究発表会はペーパレスとなっております。公知日も開催日の1週間前(7月11日(木))となりますのでご注意ください。
参加費用
デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円 情報処理学会学生会員: 500円 非会員: 2,500円
・発表者も同様の参加費をいただきます。
・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
・併催されるLOIS研究会の発表資料をご所望の場合は、別途資料代をご用意下さい。
スケジュール
- 発表申込締切: 2014年6月24日(火)
- 原稿締切: 2014年7月2日(水)
※ 正式な締切日は、別途送付される論文執筆依頼に記載されています。
- ライトニングトークに関しては特に締切を設けませんが、プログラム編成の都合上、7月2日(水)までにタイトル、講演者、所属をお知らせいただいたものを優先します。
- 原稿ページ数制限予定: 6〜8ページ
- 発表時間予定:
ライトニングトーク(15分、最大):発表 5 分 + 質疑応答 10 分(最大) 一般講演(30分):発表 20 分 + 質疑応答 10 分 招待講演(50分):発表 40 分 + 質疑応答 10 分 (質疑応答を含みます.多少変わることもあります。)
申込方法と申込先および申込書式
- 申込方法:
* 一般講演 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください(メール申し込みから変更となりました)。 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/dd * ライトニングトーク 担当: 鈴木俊哉(広島大学) E-Mail: mpsuzuki(at)hiroshima-u.ac.jp までお申し込みください。 担当者が E -mail を受け付けましたら,必ず返信を送りますので、 2~3日以内に返信のない場合は大変お手数ですが再度ご連絡下さい。
- 発表申込み及び電子化に関する補足
・受け付けは先着順で行なっております。締切間際になりますと、申し込み件数によりましては次回の研究会にまわって頂くようお願いする場合がございます。申し込みを予定しておられます方はなるべく早めにお申し込み下さい。
・締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早くご連絡ください。発表申込後、学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。
・論文提出締切後の原稿差し替えはできません。
・研究会はペーパーレスでの開催となり、印刷した研究報告の配布を行いません。また、特許出願の公知日(研究報告の公開日)が従来より1週間早まりますので、ご留意ください。
ライトニングトークに関して
ライトニングトークに関しては、情報処理学会研究報告(いわゆる概要集)への投稿とはなりません。 そのため、原稿提出の必要はございませんが、聴講参加と同様に参加費はご負担頂きますので悪しからず御了承ください。 また、特許出願の公知日などに関わる発表証明を発行することができませんので、御注意ください。