第102回研究会
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2016年4月28日 (木) 12:21時点における版
目次 |
第102回デジタルドキュメント研究会(発表者募集)
- 主査:中挾知延子(東洋大学)
- 幹事:天笠俊之(筑波大学)、菅沼明(有明工業高等専門学校)、鈴木俊哉(広島大学)
- 開催日:平成28年(2016年)7月15日(金)・16(土)
- 会場:広島RCC文化センター [1]
電子情報通信学会 ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)との合同研究会になります。 http://www.ieice.org/iss/ois/jpn/index.html
発表申し込みのお願い
New! みなさまのお申し込みをお待ちしております!
申し込み:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/dcにて準備中です。
平成28年(2016年)7月15日(金)・16(土)に広島RCC文化センターにおいて、下記の通り研究発表会を開催いたします。皆様のご発表をお待ちしております。
挨拶
2015年4月より私たちは「ドキュメントコミュニケーション」(通称DC)研究会として新たなスタートを切りました。今までデジタルドキュメントDD研究会として達成してきたドキュメントに関するさまざまな研究を継いでいくとともに、ドキュメントを単なる情報を記述する媒体や手段ではなく、人間同士がドキュメントによってコミュニケーションを取ってつながっていくという、ドキュメントそのものをダイナミックな「情報」ととらえて研究していきます。DD研究会にご発表・ご参加してくださった方々もこれからもぜひDC研究会で今以上に研究交流をしていただきますよう心よりお願い申し上げます。
テーマ「ドキュメントコミュニケーション」
今回は、ドキュメントに接する人々の行動に注目したコミュニケーションの研究発表を募集します。ドキュメントを書く・作る場面のトピックとしては、書くことを通した学び、書くスキルを高める教育、書き方のレギュレーション、などがあります。ドキュメントを読む・活用する場面では、読者の学び、読書スキル、読みやすさ、アクセシビリティなどがあります。また、読者・活用者や活用方法を特定・制限しないオープンデータの公開も進んでいます。ドキュメントや史料のアーカイブには、活用を促進する人々が携わっています。これら人々の行動・活動を観察・測定・評価する方法の研究も進んできました。また、テキストに限らず楽曲など様々なコンテンツに関する研究発表も広く受け付けます。
皆様ふるって参加、発表頂きたく、よろしくお願いします。
※ 2009年度より研究発表会はペーパレスとなっております。公知日も開催日の1週間前(7月8日)となりますのでご注意ください。
参加費用
- デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料
- 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円
- 情報処理学会学生会員: 500円
- 非会員: 2,500円
※ 発表者も同様の参加費をいただきます。
※ 年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
スケジュール
- 発表申込締切: 2016年5月14日 予定
- 原稿締切: 2016年6月12日 を予定
- 正式な締切日は、別途送付される論文執筆依頼に記載されています。
- 原稿ページ数制限予定: 6〜8ページ
申込方法と申込先および申込書式
- 申込方法:
- 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください(メール申し込みから変更となりました)。
- https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/dc
- 発表申込み及び電子化に関する補足
- 受け付けは先着順で行なっております。締切間際になりますと、申し込み件数によりましては次回の研究会にまわって頂くようお願いする場合がございます。申し込みを予定しておられます方はなるべく早めにお申し込み下さい。
- 締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早くご連絡ください。発表申込後、学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。
- 論文提出締切後の原稿差し替えはできません。
- 研究会はペーパーレスでの開催となり、印刷した研究報告の配布を行いません。また、特許出願の公知日(研究報告の公開日)が従来より1週間早まりますので、ご留意ください。