第129回研究会
出典: SigDD
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* 幹事:秋元良仁(凸版印刷(株)),天笠俊之(筑波大学) | * 幹事:秋元良仁(凸版印刷(株)),天笠俊之(筑波大学) | ||
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* 開催方式:ハイブリッド方式(対面+オンライン) | * 開催方式:ハイブリッド方式(対面+オンライン) | ||
* 会場:京都橘大学 啓成館1階G106教室 | * 会場:京都橘大学 啓成館1階G106教室 | ||
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本研究会では,上記テーマを対象とした研究成果に関する研究発表を広く募集いたします.また,上記に限らず,ドキュメント,コミュニケーションにかかわる研究発表も歓迎いたします. | 本研究会では,上記テーマを対象とした研究成果に関する研究発表を広く募集いたします.また,上記に限らず,ドキュメント,コミュニケーションにかかわる研究発表も歓迎いたします. | ||
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+ | 10:30-10:40 オープニング | ||
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+ | 10:40-11:55 セッション1(DC 1) | ||
+ | (1) ワードプロセッサーの機能の歴史 | ||
+ | ○山口 琢・新美 礼彦・大場 みち子(公立はこだて未来大学) | ||
+ | (2) 文章作成における画面推移の分析 (第2報) | ||
+ | ○渡邊 栄治(甲南大学)・高橋 慈子(株式会社ハーティネス)・ | ||
+ | 大野 圭市(夢見る株式会社)・尾関 孝史(福山大学)・小濱 剛(近畿大学) | ||
+ | (3) 説文小篆UCS標準化における字形修正とその背景の分析 | ||
+ | ○鈴木 俊哉(広島大学) | ||
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+ | ユーザに応じた共同作業支援に向けた視線情報に基づく熟練度推定手法の基礎検討" | ||
+ | 〇西條 涼平・宮下 広夢・松尾 翔平(NTT) | ||
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+ | 13:30-15:10 セッション3(LOIS 2) | ||
+ | (5) 機械学習に基づく入学前データを活用した大学入学後のGPA順位区分の予測 | ||
+ | 〇荒澤孔明・松川 瞬・杉尾信行・真田博文(北海道科学大) | ||
+ | (6) 室内環境の違いが休憩から作業への移行時の知的生産性に与える影響の分析 | ||
+ | 〇龍 進吾・武安政明・長竹栄二・大塚義浩(三菱電機) | ||
+ | (7) ビデオ講義を対象とした学習者のノーティング動作の分析 (第6報) | ||
+ | 〇渡邊栄治(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大) | ||
+ | (8) 在宅高齢者の見守りのための画像に基づくエッジAIを活用した人間中心のコンテキ | ||
+ | スト認識手法の考察 | ||
+ | 〇陳 思楠・中村匡秀(神戸大) | ||
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+ | 15:10-15:25 休憩(15分) | ||
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+ | 15:25-16:40 セッション4(DC 2) | ||
+ | (9) 都道府県及び政令指定都市におけるRFI利用の現況 | ||
+ | ○本田 正美(関東学院大学) | ||
+ | (10) シビックプライド醸成のための新住民価値の発掘モデルの検証と発掘価値に基づく住民価値向上のための自治体施策の具体化に関する研究 | ||
+ | ○山本 裕・河野 敏也・高田 晃希・黒羽 晟・(東京国際工科専門職大学)・ | ||
+ | 橋本 沙也加・橋本 尚子・岡田 ゆかり(株式会社百代) | ||
+ | (11) ドキュメントコミュニケーションにおける読書体験科学 | ||
+ | ○渡邊 夢良己(東洋大学大学院/青山学院大学) | ||
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+ | 16:40-16:50 クロージング | ||
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+ | *講演時間 | ||
+ | 一般講演:発表 20分+質疑応答 5分 | ||
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== 発表申込 == | == 発表申込 == |
2023年7月13日 (木) 06:20時点における版
目次 |
第129回ドキュメントコミュニケーション研究会
電子情報通信学会ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)と連催
- 主査:菅沼明(有明工業高等専門学校)
- 幹事:秋元良仁(凸版印刷(株)),天笠俊之(筑波大学)
- 開催日:令和5年8月3日(木)
- 開催方式:ハイブリッド方式(対面+オンライン)
- 会場:京都橘大学 啓成館1階G106教室
テーマ:ライフログ活用技術、オフィス情報システム・ドキュメントのデジタル化・行動認識/行動推定と情報通信システムおよび一般
恒例となりました,電子情報通信学会ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)と連催の研究会を開催いたします.今回は,COVID-19の感染に配慮しつつ,対面+オンラインのハイブリッド形式で実施する予定です.
IoT/ビッグデータの普及に伴い,ライフログを活用技術,特に行動認識/行動推定技術が注目されています.また,オフィス情報システム/情報通信システムは今日のICTシステムおいて中心的な役割を果たしており,とりわけ,そこで生成・処理・蓄積されるドキュメントをいかに分析・活用するかは重要な技術的課題となっております.
本研究会では,上記テーマを対象とした研究成果に関する研究発表を広く募集いたします.また,上記に限らず,ドキュメント,コミュニケーションにかかわる研究発表も歓迎いたします.
プログラム
10:30-10:40 オープニング
10:40-11:55 セッション1(DC 1) (1) ワードプロセッサーの機能の歴史 ○山口 琢・新美 礼彦・大場 みち子(公立はこだて未来大学) (2) 文章作成における画面推移の分析 (第2報) ○渡邊 栄治(甲南大学)・高橋 慈子(株式会社ハーティネス)・ 大野 圭市(夢見る株式会社)・尾関 孝史(福山大学)・小濱 剛(近畿大学) (3) 説文小篆UCS標準化における字形修正とその背景の分析 ○鈴木 俊哉(広島大学)
11:55-13:00 休憩(65分)
13:00-13:30 セッション2(LOIS 1) (4) (招待講演)2022年LOIS研究賞 ユーザに応じた共同作業支援に向けた視線情報に基づく熟練度推定手法の基礎検討" 〇西條 涼平・宮下 広夢・松尾 翔平(NTT)
13:30-15:10 セッション3(LOIS 2) (5) 機械学習に基づく入学前データを活用した大学入学後のGPA順位区分の予測 〇荒澤孔明・松川 瞬・杉尾信行・真田博文(北海道科学大) (6) 室内環境の違いが休憩から作業への移行時の知的生産性に与える影響の分析 〇龍 進吾・武安政明・長竹栄二・大塚義浩(三菱電機) (7) ビデオ講義を対象とした学習者のノーティング動作の分析 (第6報) 〇渡邊栄治(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大) (8) 在宅高齢者の見守りのための画像に基づくエッジAIを活用した人間中心のコンテキ スト認識手法の考察 〇陳 思楠・中村匡秀(神戸大)
15:10-15:25 休憩(15分)
15:25-16:40 セッション4(DC 2) (9) 都道府県及び政令指定都市におけるRFI利用の現況 ○本田 正美(関東学院大学) (10) シビックプライド醸成のための新住民価値の発掘モデルの検証と発掘価値に基づく住民価値向上のための自治体施策の具体化に関する研究 ○山本 裕・河野 敏也・高田 晃希・黒羽 晟・(東京国際工科専門職大学)・ 橋本 沙也加・橋本 尚子・岡田 ゆかり(株式会社百代) (11) ドキュメントコミュニケーションにおける読書体験科学 ○渡邊 夢良己(東洋大学大学院/青山学院大学)
16:40-16:50 クロージング
*講演時間 一般講演:発表 20分+質疑応答 5分
発表申込
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください. (発表申込は締切済です.多数のお申し込みありがとうございました.)
主なスケジュール
- 令和5年6月14日(水) 発表申込締切 ※延長しました
- 令和5年7月3日(月) 23:59原稿締切(締切厳守)
- 令和5年8月3日(木)~4日(金) 研究会
問合先(本研究会担当者)
- 天笠俊之(筑波大学) amagasa[AT]cs.tsukuba.ac.jp
- 大場みち子(京都橘大学) oba [AT] tachibana-u.ac.jp