第94回研究会
出典: SigDD
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* 16:15-16:45 | * 16:15-16:45 | ||
** (2) ネットワーク社会を目指す起業家人材の育成に関する検討 | ** (2) ネットワーク社会を目指す起業家人材の育成に関する検討 | ||
- | *** 大野邦夫(職業能力開発総合大学校) | + | *** 大野邦夫(職業能力開発総合大学校)、渡部美紀子(千葉商科大学)、西口美津子(福島工業高等専門学校) |
本報告は、将来のネットワーク社会における起業スキルの育成について述べる。将来の起業家は、情報通信分野の技術動向とその活用についての予測スキルを必要とするであろう。その観点における情報通信分野の重要技術としては、ビジネスモデル開発力、ヒューマンインタラクション、データセンター技術が想定される。これらの技術動向は、個人、組織、社会の関係を変革し、起業家を目指す人材に多様な事業機会を提供する。ここでは、エドガー・シャインが提案したキャリア・アンカーを軸に、それらと情報技術とネットワーク技術を関係づけ、それらの技術の起業家育成への適用可能性を分析する。さらに福島県のいわき市におけるフェアートレード分野で活動する具体的な起業家に対してその分析を適用し考察を試る。 | 本報告は、将来のネットワーク社会における起業スキルの育成について述べる。将来の起業家は、情報通信分野の技術動向とその活用についての予測スキルを必要とするであろう。その観点における情報通信分野の重要技術としては、ビジネスモデル開発力、ヒューマンインタラクション、データセンター技術が想定される。これらの技術動向は、個人、組織、社会の関係を変革し、起業家を目指す人材に多様な事業機会を提供する。ここでは、エドガー・シャインが提案したキャリア・アンカーを軸に、それらと情報技術とネットワーク技術を関係づけ、それらの技術の起業家育成への適用可能性を分析する。さらに福島県のいわき市におけるフェアートレード分野で活動する具体的な起業家に対してその分析を適用し考察を試る。 | ||
* 16:45-17:15 | * 16:45-17:15 | ||
120 行 | 120 行 | ||
● セッション(DD-3) | ● セッション(DD-3) | ||
* 13:30-14:30 | * 13:30-14:30 | ||
- | ** ( | + | ** (4) [招待講演] (仮題)雲南規範彝文について |
*** 福田和展(三重大) | *** 福田和展(三重大) | ||
* 14:30-15:00 | * 14:30-15:00 | ||
- | ** ( | + | ** (5) 女書の標準符号化動向とその問題点 |
*** 鈴木俊哉(広島大) | *** 鈴木俊哉(広島大) | ||
中国西南部の女性の間で用いられていた「女書」をISO/IEC 10646への追加しようという提案が2007年に提出された。この文字はごく最近まで使われていたが、ひろく規範化された書字体系でないこと、また、資料収拾および研究が進んでいないため、標準化提案における文字の同定手法および排列手法にも様々な混乱が見られる。本発表では日本の専門家が指摘した問題点とISO/IEC 10646開発の審議状況について報告する。 | 中国西南部の女性の間で用いられていた「女書」をISO/IEC 10646への追加しようという提案が2007年に提出された。この文字はごく最近まで使われていたが、ひろく規範化された書字体系でないこと、また、資料収拾および研究が進んでいないため、標準化提案における文字の同定手法および排列手法にも様々な混乱が見られる。本発表では日本の専門家が指摘した問題点とISO/IEC 10646開発の審議状況について報告する。 | ||
* 15:00-15:30 | * 15:00-15:30 | ||
- | ** ( | + | ** (6) 『殷墟卜辭綜類』の部首内排列方法の分析 |
*** 鈴木敦(茨城大)、鈴木俊哉(広島大) | *** 鈴木敦(茨城大)、鈴木俊哉(広島大) | ||
『殷墟卜辭綜類』(島邦男, 1969)は『説文解字』部首体系によらず、甲骨文字の字形を直接扱うための部首体系を提案した最初の研究書であり、この手法はその後の『小屯南地甲骨』(1980)、『英国所蔵甲骨集』(1985)、『殷墟甲骨刻辭類纂』(姚孝遂, 1989), 『新編甲骨文字形總表』(沈建華, 2001), 『甲骨文字編』(李宗焜, 2012)などに受け継がれている。しかしながら、ある部首の内部で各部首の見出し字がどのように排列されているかは明確にされておらず、甲骨文字研究に習熟した研究者以外が大規模に検索を行なうのは容易でなく、また、近年の研究書では単純に見出し字を増やすことが研究の進展であるという誤解に基づいた汎用性のない拡張も見られるようになった。このような拡張を繰り返せば、非専門家や機械処理がより困難になるだけでなく、専門家にすら検索が難しくなる惧れがある。そこで、本稿では最初の甲骨文部首の整理を行なった島邦男がどのような考え方で同一部首内の見出し字の排列を行なったかを分析し、標準符号化に反映可能な排列規則を検討する。 | 『殷墟卜辭綜類』(島邦男, 1969)は『説文解字』部首体系によらず、甲骨文字の字形を直接扱うための部首体系を提案した最初の研究書であり、この手法はその後の『小屯南地甲骨』(1980)、『英国所蔵甲骨集』(1985)、『殷墟甲骨刻辭類纂』(姚孝遂, 1989), 『新編甲骨文字形總表』(沈建華, 2001), 『甲骨文字編』(李宗焜, 2012)などに受け継がれている。しかしながら、ある部首の内部で各部首の見出し字がどのように排列されているかは明確にされておらず、甲骨文字研究に習熟した研究者以外が大規模に検索を行なうのは容易でなく、また、近年の研究書では単純に見出し字を増やすことが研究の進展であるという誤解に基づいた汎用性のない拡張も見られるようになった。このような拡張を繰り返せば、非専門家や機械処理がより困難になるだけでなく、専門家にすら検索が難しくなる惧れがある。そこで、本稿では最初の甲骨文部首の整理を行なった島邦男がどのような考え方で同一部首内の見出し字の排列を行なったかを分析し、標準符号化に反映可能な排列規則を検討する。 | ||
* 15:30-16:00 | * 15:30-16:00 | ||
- | ** ( | + | ** (7) 字体と字形のはざま(符号化文字集合のアルケオロジー) |
*** 小林龍生(スコレックス) | *** 小林龍生(スコレックス) | ||
JIS X 0208の1983年改正は、一部の例示字形の変更と符号位置の入れ替えによって、その後四半世紀以上続く混乱を市場に引き起こした。本論文では、現在のJISおよびISO/IECの語彙の定義に立脚して、「字形」「字体」「字種」「図形文字」という符号化文字集合に係わる語彙とその関係を再定義し、その観点から、JISの規格票本文及び解説を読み直し、改めていわゆる新旧JIS問題の本質を探る。 | JIS X 0208の1983年改正は、一部の例示字形の変更と符号位置の入れ替えによって、その後四半世紀以上続く混乱を市場に引き起こした。本論文では、現在のJISおよびISO/IECの語彙の定義に立脚して、「字形」「字体」「字種」「図形文字」という符号化文字集合に係わる語彙とその関係を再定義し、その観点から、JISの規格票本文及び解説を読み直し、改めていわゆる新旧JIS問題の本質を探る。 |
2014年6月30日 (月) 01:23時点における版
目次 |
第94回デジタルドキュメント研究会(参加者募集)
- 主査:中挾知延子(東洋大学)
- 開催日:平成26年7月24日(木)・25日(金)
- 会場:東京工業大学 田町キャンパス キャンパスイノベーションセンター内 広島大学東京オフィス408会議室
概要
昨年度の第90回研究会に引き続き、 文字集合および標準規格化に関するセッションを予定しておりますが、 一般の発表(当研究会の分野を御参照ください)も募集いたします。 標準化動向に関する報告や問題点指摘が情報処理学会の研究報告フローでは報告しづらいとのご意見があり、 今回試験的にライトニングトーク形式を導入するとことといたしました。
研究会の研究分野
以下に関する分野の発表も強く歓迎します。
- デジタルドキュメント研究会(DD)
文書記述 XML、HTML、マルチメディアコンテンツ記述、RSS
作成技術 テクニカルライティング、オーサリング技術、マルチメディア文書処理、思考・推敲支援技術
管理技術 コンテンツマネジメント、知識管理、文書管理、メタデータ
表示技術 Webデザイン、ユーザビリティ、視覚化、レンダリング、レイアウト、ブラウザ
情報流通・活用技術 情報検索、パーソナライゼーション、P2P、DRM(Digital Rights Management)、ワークフロー
基礎技術 自然言語処理、認知心理学、知的財産権、セキュリティ、セマンティックWeb
社会インフラ コンプライアンス、サイバーリテラシ
応用技術 Webサービス、SOA(Service Oriented Architecture)、電子商取引、EDI、電子政府、デジタル放送、電子出版、
デジタルアーカイブ、eラーニング、モバイル、SNS、ブログ
※2009年度より研究発表会はペーパレスとなっております。公知日も開催日の1週間前(7月11日(木))となりますのでご注意ください。
参加費用
デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円 情報処理学会学生会員: 500円 非会員: 2,500円
・発表者も同様の参加費をいただきます。
・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
・併催されるLOIS研究会の発表資料をご所望の場合は、別途資料代をご用意下さい。
スケジュール
- 発表申込締切: 2014年6月24日(火)
- 原稿締切: 2014年7月2日(水)
※ 正式な締切日は、別途送付される論文執筆依頼に記載されています。
- ライトニングトークに関しては特に締切を設けませんが、プログラム編成の都合上、7月2日(水)までにタイトル、講演者、所属をお知らせいただいたものを優先します。
- 原稿ページ数制限予定: 6〜8ページ
- 発表時間予定:
ライトニングトーク(15分、最大):発表 5 分 + 質疑応答 10 分(最大) 一般講演(30分):発表 20 分 + 質疑応答 10 分 招待講演(50分):発表 40 分 + 質疑応答 10 分 (質疑応答を含みます.多少変わることもあります。)
プログラム(仮)
--- 7/24(木) 午後 ---
● ライトニングトーク
- 13:15-14:00
以下の発表を含みます。
- 『高麗大藏經異體字典』の画像分解
- 鈴木俊哉(広島大)
- 『高麗大藏經異體字典』の画像分解
- UCS統合漢字開発における類形字照合アルゴリズムとその実装
- 川幡太一(NTT)
- UCS統合漢字開発における類形字照合アルゴリズムとその実装
● セッション(DD-1)
- 14:00-14:30
- (1) Construction of Database for Korean Books Written in Chinese Characters and Input Process of Chinese Characters
- Cho Sungduk (Sungkyunkwan Univ), Hwang Yongju (The National Institute of the Korean Language)
- (1) Construction of Database for Korean Books Written in Chinese Characters and Input Process of Chinese Characters
○ 15:00-16:00 LOIS
- 15:00-15:30
- 電子帳票群に対する横断的データ操作技術のための抽出手法の検討
- 高木郁子・名和長年・丸山 勉(NTT)
- 電子帳票群に対する横断的データ操作技術のための抽出手法の検討
- 15:30-16:00
- アルツハイマー型認知症の早期発見を目的としたライフログの解析手法についての一検討
- 松本章代・坂本泰伸・松澤 茂・武田敦志・高橋伸輔(東北学院大)
- アルツハイマー型認知症の早期発見を目的としたライフログの解析手法についての一検討
● セッション(DD-2)
- 16:15-16:45
- (2) ネットワーク社会を目指す起業家人材の育成に関する検討
- 大野邦夫(職業能力開発総合大学校)、渡部美紀子(千葉商科大学)、西口美津子(福島工業高等専門学校)
- (2) ネットワーク社会を目指す起業家人材の育成に関する検討
本報告は、将来のネットワーク社会における起業スキルの育成について述べる。将来の起業家は、情報通信分野の技術動向とその活用についての予測スキルを必要とするであろう。その観点における情報通信分野の重要技術としては、ビジネスモデル開発力、ヒューマンインタラクション、データセンター技術が想定される。これらの技術動向は、個人、組織、社会の関係を変革し、起業家を目指す人材に多様な事業機会を提供する。ここでは、エドガー・シャインが提案したキャリア・アンカーを軸に、それらと情報技術とネットワーク技術を関係づけ、それらの技術の起業家育成への適用可能性を分析する。さらに福島県のいわき市におけるフェアートレード分野で活動する具体的な起業家に対してその分析を適用し考察を試る。
- 16:45-17:15
- (3) AR(拡張現実)による3Dテキスト・エディタの提案
- 山口琢(はこだて未来大大学院)、大場みち子(はこだて未来大)、高橋修(はこだて未来大)
- (3) AR(拡張現実)による3Dテキスト・エディタの提案
人は、幅・奥行き・高さの3次元物理空間で生きている。この空間での配置に写像することで、人は抽象的なものごとを理解していると、考えられている。この理解のしかたに即して実際に「抽象的なものごとを空間に配置」して操作できるシステムがあれば、人々が考え、意思決定し、価値を創造することを支援できるのではないか。拡張現実(Augmented Reality、AR)によって、複雑な情報を奥行きのある3次元の物理空間に表示・編集するテキスト・エディタやタスク管理ツールを提案する。
--- 7/25(金) 午前 ---
○ 10:00-12:00 LOIS
- 10:00-10:30
- (3) ログ情報活用に向けたプレゼンスセンサフレームワークの拡張
- 樫尾勇樹・まつ本真佑・佐伯幸郎・中村匡秀(神戸大)
- (3) ログ情報活用に向けたプレゼンスセンサフレームワークの拡張
- 10:30-11:00
- (4) ウェアラブルカメラを用いたハンドアウトへの書き込み内容の電子化
- 渡邊栄治・小池 慧(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大)
- (4) ウェアラブルカメラを用いたハンドアウトへの書き込み内容の電子化
- 11:00-11:30
- (5) スマートフォンを使った路線バス向け観光案内システム ~ 路線を使った評価結果報告 ~
- 武内重樹・井前吾郎・岡本 学・舘 裕之(NTT)
- (5) スマートフォンを使った路線バス向け観光案内システム ~ 路線を使った評価結果報告 ~
- 11:30-12:00
- (6) 私有携帯型情報端末の業務利用における導入および運用の判断指針の体系的分析 ~ 規約制定と情報セキュリティの矛盾について ~
- 畑島 隆(NTT)・関 良明(東京都市大)・坂本泰久・栢口 茂(NTT)
- (6) 私有携帯型情報端末の業務利用における導入および運用の判断指針の体系的分析 ~ 規約制定と情報セキュリティの矛盾について ~
--- 7/25(金) 午後 ---
● セッション(DD-3)
- 13:30-14:30
- (4) [招待講演] (仮題)雲南規範彝文について
- 福田和展(三重大)
- (4) [招待講演] (仮題)雲南規範彝文について
- 14:30-15:00
- (5) 女書の標準符号化動向とその問題点
- 鈴木俊哉(広島大)
- (5) 女書の標準符号化動向とその問題点
中国西南部の女性の間で用いられていた「女書」をISO/IEC 10646への追加しようという提案が2007年に提出された。この文字はごく最近まで使われていたが、ひろく規範化された書字体系でないこと、また、資料収拾および研究が進んでいないため、標準化提案における文字の同定手法および排列手法にも様々な混乱が見られる。本発表では日本の専門家が指摘した問題点とISO/IEC 10646開発の審議状況について報告する。
- 15:00-15:30
- (6) 『殷墟卜辭綜類』の部首内排列方法の分析
- 鈴木敦(茨城大)、鈴木俊哉(広島大)
- (6) 『殷墟卜辭綜類』の部首内排列方法の分析
『殷墟卜辭綜類』(島邦男, 1969)は『説文解字』部首体系によらず、甲骨文字の字形を直接扱うための部首体系を提案した最初の研究書であり、この手法はその後の『小屯南地甲骨』(1980)、『英国所蔵甲骨集』(1985)、『殷墟甲骨刻辭類纂』(姚孝遂, 1989), 『新編甲骨文字形總表』(沈建華, 2001), 『甲骨文字編』(李宗焜, 2012)などに受け継がれている。しかしながら、ある部首の内部で各部首の見出し字がどのように排列されているかは明確にされておらず、甲骨文字研究に習熟した研究者以外が大規模に検索を行なうのは容易でなく、また、近年の研究書では単純に見出し字を増やすことが研究の進展であるという誤解に基づいた汎用性のない拡張も見られるようになった。このような拡張を繰り返せば、非専門家や機械処理がより困難になるだけでなく、専門家にすら検索が難しくなる惧れがある。そこで、本稿では最初の甲骨文部首の整理を行なった島邦男がどのような考え方で同一部首内の見出し字の排列を行なったかを分析し、標準符号化に反映可能な排列規則を検討する。
- 15:30-16:00
- (7) 字体と字形のはざま(符号化文字集合のアルケオロジー)
- 小林龍生(スコレックス)
- (7) 字体と字形のはざま(符号化文字集合のアルケオロジー)
JIS X 0208の1983年改正は、一部の例示字形の変更と符号位置の入れ替えによって、その後四半世紀以上続く混乱を市場に引き起こした。本論文では、現在のJISおよびISO/IECの語彙の定義に立脚して、「字形」「字体」「字種」「図形文字」という符号化文字集合に係わる語彙とその関係を再定義し、その観点から、JISの規格票本文及び解説を読み直し、改めていわゆる新旧JIS問題の本質を探る。
申込方法と申込先および申込書式
- 申込方法:
* 一般講演 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください(メール申し込みから変更となりました)。 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/dd * ライトニングトーク 担当: 鈴木俊哉(広島大学) E-Mail: mpsuzuki(at)hiroshima-u.ac.jp までお申し込みください。 担当者が E -mail を受け付けましたら,必ず返信を送りますので、 2~3日以内に返信のない場合は大変お手数ですが再度ご連絡下さい。
- 発表申込み及び電子化に関する補足
・受け付けは先着順で行なっております。締切間際になりますと、申し込み件数によりましては次回の研究会にまわって頂くようお願いする場合がございます。申し込みを予定しておられます方はなるべく早めにお申し込み下さい。
・締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早くご連絡ください。発表申込後、学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。
・論文提出締切後の原稿差し替えはできません。
・研究会はペーパーレスでの開催となり、印刷した研究報告の配布を行いません。また、特許出願の公知日(研究報告の公開日)が従来より1週間早まりますので、ご留意ください。
ライトニングトークに関して
ライトニングトークに関しては、情報処理学会研究報告(いわゆる概要集)への投稿とはなりません。 そのため、原稿提出の必要はございませんが、聴講参加と同様に参加費はご負担頂きますので悪しからず御了承ください。 また、特許出願の公知日などに関わる発表証明を発行することができませんので、御注意ください。