第83回研究会
出典: SigDD
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* 開催日:平成23年11月18日(金) | * 開催日:平成23年11月18日(金) | ||
* 会場:[http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan2_j.html 東洋大学 白山第2キャンパス(注:白山第2キャンパスです)] 2F201教室(LL教室) | * 会場:[http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan2_j.html 東洋大学 白山第2キャンパス(注:白山第2キャンパスです)] 2F201教室(LL教室) | ||
+ | * '''協 賛''': [http://www.jtca.org/ 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会]、[http://dita-jp.org/ DITAコンソーシアムジャパン] | ||
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== テーマ 「ドキュメント記述の標準化と電子書籍・多言語化への展開、および一般」== | == テーマ 「ドキュメント記述の標準化と電子書籍・多言語化への展開、および一般」== | ||
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16:30~17:30 | 16:30~17:30 | ||
- | + | パネル「電子書籍とWebでの日本語処理」 | |
: モデレータ 小林龍生(スコレックス) | : モデレータ 小林龍生(スコレックス) | ||
: パネリスト 石井宏治(グルーソフトウェア), 小林敏(フリーランス編集者), 村田真(国際大学GLOCOMフェロー) | : パネリスト 石井宏治(グルーソフトウェア), 小林敏(フリーランス編集者), 村田真(国際大学GLOCOMフェロー) |
2011年11月3日 (木) 13:41 時点における最新版
目次 |
第83回デジタルドキュメント研究会 (参加募集)
- 主査:今村誠(三菱電機)
- 幹事:高橋慈子(ハーティネス)、秋元良仁(凸版印刷)、天笠俊之(筑波大学)、細見格(NEC)
- 開催日:平成23年11月18日(金)
- 会場:東洋大学 白山第2キャンパス(注:白山第2キャンパスです) 2F201教室(LL教室)
- 協 賛: 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会、DITAコンソーシアムジャパン
テーマ 「ドキュメント記述の標準化と電子書籍・多言語化への展開、および一般」
電子書籍、電子マニュアルなどのドキュメントの新しい形のデジタル化、国際化が進んでいます。 EPUB、CSSなど電子書籍やWebのためのドキュメント の記述、DITAなどのグローバル展開を前提としたドキュメントの動向が注目 されています。
第83回研究会では、上記の動向を受けて、以下のような内容を中心に広く論文を募集いたします。
- ・電子書籍やWebドキュメントの記述・表現・活用
- ・製品ドキュメント、電子マニュアルの記述・表現・活用
- ・ドキュメントの国際化・多言語化
基調講演として、XMLやRELAX NGなどの構造化文書標準化で活躍されている国際大学GLOCOMフェロー村田真氏より、電子書籍 フォーマットEPUBへの日本語組版仕様の提案活動について講演いただきます。 また、ユニコードの標準化に関わってきたスコレックス小林龍生氏(*)にモデレートいただき、パネル「電子書籍とWebでの日本語処理」を 開催いたします。ぜひ、ご発表・ご参加を検討ください。
(*) ユニコード戦記(東京電機大学出版局)に,文字符号化の国際標準化バトルの興味深い現場報告をされています。
プログラム
■開会の挨拶 10:20~10:30
○セッション1
10:30~11:00
(1)「日本語連用形表現の書き換え規則とその評価」
- ○佐野 洋(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 )、桑野裕康(パナソニック)
11:00~11:30
(2)「電子文書中に埋め込まれたフォントの描画プログラムによる特定手法の考察」
- ○鈴木俊哉(広島大学 情報メディア教育研究センタ)
11:30~12:00
(3)「ERPシステムに基づく小規模事業向け文書管理モデルの検討」
- ○蘇我貴俊(職業大)、大野邦夫(安土)
休憩
○セッション2
13:00~13:30
(4)「使用説明におけるトピックライティングの現状と今後の展望」
- ○雨宮拓(テクニカルコミュニケーター協会 常務理事)
13:30~14:00
(5)「DITAを用いた計装制御システム向けインストラクションマニュアル制作改革事例」
- ○針ヶ谷佳史、福山真一(横河電機)、
14:00~14:30
(6)「教材活用・共有のためのDITAとCMS利用の一考察」
- ○高橋慈子(ハーティネス)、関根哲也(インフォパース)、中野賢(ネクストソリューション)、大場みち子、山口琢(はこだて未来大学)
14:30~15:00
(7)「DITA2EPUBによる電子テクニカルドキュメント制作の意義と可能性」
- ○加藤哲義(アートダーウィン)、依田俊明(イデア・インスティチュート)
休憩
○セッション3
15:15~16:05
(8)基調講演 「電子書籍 フォーマットEPUB: 日本語化ではなく国際化、提案ではなく主導」
- ○村田真(国際大学GLOCOMフェロー)
16:05~16:30
(9)「要求する言葉と実現する方法についての一考察」
- ○小林龍生(スコレックス)
16:30~17:30
パネル「電子書籍とWebでの日本語処理」
- モデレータ 小林龍生(スコレックス)
- パネリスト 石井宏治(グルーソフトウェア), 小林敏(フリーランス編集者), 村田真(国際大学GLOCOMフェロー)
■閉会の挨拶
参加費用
デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円 情報処理学会学生会員: 500円 非会員: 2,500円
・発表者も同様の参加費をいただきます。
・年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。
※※事前の申し込みは、必要ありません。当日、受付にて参加費をお支払いください。
問合せ先
- デジタルドキュメント研究会幹事 高橋 慈子(株式会社ハーティネス)
- E-mail:shigeko<AT>heartiness.co.jp