IA+CMSにより、コンテンツの制作・管理・配信はこう変わる
出典: SigDD
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Imamura.Makoto (会話 | 投稿記録) (ページの作成: 増え続けるWebサイト。企業によるiPhone用サイトやアプリ公開も当たり前になりつ つあります。情報量の増大に加えて、携帯、SNSや...) |
Ryoji.akimoto (会話 | 投稿記録) |
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つあります。情報量の増大に加えて、携帯、SNSやtwitter、RSS等によるソーシャル | つあります。情報量の増大に加えて、携帯、SNSやtwitter、RSS等によるソーシャル |
2009年10月22日 (木) 10:28時点における版
講演者
清水誠(楽天)
講演内容
増え続けるWebサイト。企業によるiPhone用サイトやアプリ公開も当たり前になりつ つあります。情報量の増大に加えて、携帯、SNSやtwitter、RSS等によるソーシャル 化の結果、情報はあっという間に伝播します。数時間の対応の遅れが大きなネガティ ブ連鎖を引き起こすことも少なくありません。
このような多様化し増え続けるコンテンツを作成・管理するために、現場は混乱して います。短縮し続けるリードタイム、確認不足による誤情報の配信、異なる担当によ る一貫性のない表現、掲載箇所を把握しきれずに更新が漏れる、原稿紛失による二重 コスト、問い合わせへの返答遅延。人を増やしても追い付かず、規模拡大と共に生産 性が下がり続ける。
これは、根性と徹夜で乗り切れるような問題ではありません。必要なのはリソースで はなく、組織が情報を整理・蓄積・活用できる状態にするためのプロセスとシステム なのです。そのカギとなる情報アーキテクチャ(IA)とコンテンツ管理(CMS)の理論と 実践について、具体的にご紹介します。