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第96回研究会
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== 第96回デジタルドキュメント研究会(発表者募集) == * 主査:中挾知延子(東洋大学) * 幹事:天笠俊之(筑波大学)、菅沼明(有明工業高等専門学校)、鈴木俊哉(広島大学) * 開催日:平成26年11月21日(金) * 会場:[http://www.secom.co.jp/corporate/outline/map.html#honsha セコム本社 セコムホール] 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-1 セコム本社ビル == 研究会について == 平成26年11月21日(金)に[http://www.secom.co.jp/corporate/outline/map.html#honsha セコム本社]において、下記の通り研究発表会を開催いたします。皆様のご発表をお待ちしております。 テーマ「チームコラボレーションによって開発されたデジタルドキュメントがもたらすユーザエクスペリエンス」 トリセツやユーザーマニュアルは、対象が多機能化、グローバル化など複雑化していく中で、情報量は増大し、もはや一人ですべてのコンテンツを制作することは困難となり、チームで開発していくことが求められています。 そのために必要となるコンテンツの再利用・管理、複数拠点でのコラボレーションなど、これまでとは異なるやり方の制作現場も登場しています。その目的は、あくまでユーザエクスペリエンスを追求していくことです。 ドキュメントに多様な要件が求められる時代にあって、DD研ではこの度、標記のテーマで研究会を企画しました。チームコラボレーションによるドキュメント制作技術、コンテンツ管理技術の研究はもとより、それらをユーザエクスペリエンスにつなげるための研究など、関係領域の研究発表を広く求めます。 当日は、ユーザエクスペリエンスデザインのコンサルティングや関連する書籍の翻訳・監修を精力的にこなされているソシオメディア株式会社代表取締役社長 篠原 稔和氏の招待講演と、チームコラボレーションによるドキュメント開発を推進する企業事例紹介を予定しています。 皆様奮ってご参加のほど、よろしくお願いいたします。 == 研究発表会== === 日時 === * 2014年11月21日(金) 11:00-17:00 === 場所 === * [[http://www.secom.co.jp/corporate/outline/map.html#honsha セコム本社 セコムホール] * 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-1 セコム本社ビル === プログラム === * 11:00 - 11:05 ** 開会挨拶 * ●セッション1 * 11:05 - 12:30 ** (1) テーマセッション「チーム活動を支援するドキュメントコミュニケーション」 *** 会場参加によるDD研プロジェクトについて討論を行います。 * 12:30 - 14:00 休憩 * ●セッション2 * 14:00 - 14:05 ** 午後の開会挨拶 * 14:05 - 15:05 ** (2) 招待講演 UX戦略のためのコミュニケーションとリテラシー *** ○篠原 稔和(ソシオメディア株式会社) * 15:05 - 15:20 休憩 * ●セッション3 * 15:20 - 15:50 ** (3) 日立のドキュメント変革の取り組みとDITA/CMS導入事例 *** ○堂守 一也(株式会社日立製作所) * 15:50 - 16:20 ** (4) DITA による、ドキュメントと社内システムのコラボレーション *** ○加藤 哲義(アートダーウィン合同会社) * 16:20 - 16:50 ** (5) 業務アニュアルのEPUB化事例報告と普及への課題 *** ○木村 修三(片貝システム研究所) 一般講演(30分):発表 20 分 + 質疑応答 10 分 招待講演(60分):発表 50 分 + 質疑応答 10 分 (都合により、多少変わることもあります。) == 参加費用 == * デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料 * 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円 * 情報処理学会学生会員: 500円 * 非会員: 2,500円 ※ 発表者も同様の参加費をいただきます。 ※ 年間を通して参加される場合には、当研究会への登録をお勧めします。 == スケジュール == * 発表申込締切: 平成26年10月23日(木) <span style="color:red">★★ 延長しました ★★</span> * 原稿締切: <span style="color:red">平成26年10月27日(月)★★ 延長しました ★★</span> を予定 ** 正式な締切日は、別途送付される論文執筆依頼に記載されています。 * 原稿ページ数制限予定: 6~8ページ * 発表時間予定: ** 一般講演(30分):発表 20 分 + 質疑応答 10 分 ** 招待講演(50分):発表 40 分 + 質疑応答 10 分 *** (質疑応答を含みます.多少変わることもあります。) == 発表予定の方へのお願い == * 締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早くご連絡ください。発表申込後、学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。 * 論文提出締切後の原稿差し替えはできません。 * 2009年度より研究発表会はペーパレスとなっております。特許出願の公知日も開催日の1週間前(11月14日(金))となりますのでご注意ください。 ** [http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/manual/paperless.html ペーパーレス研究発表会の開催手順 & 良くある質問]
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