ソースを表示
出典: SigDD
第137回研究会
のソース
移動:
メニュー
,
検索
以下に示された理由によりページの編集を行うことができません:
この操作は、
登録利用者
のグループに属する利用者のみが実行できます。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
== 第137回ドキュメントコミュニケーション研究会 == 電子情報通信学会ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)と連催 * 主査:菅沼明(有明工業高等専門学校) * 幹事:秋元良仁(TOPPANホールディングス),高橋慈子(ハーティネス),天笠俊之(筑波大学) * 開催日:令和7年7月17日(木)〜18日(金) * 開催方式:対面 * 会場:筑波技術大学 天久保キャンパス(産業技術学部)講堂 ** (〒305-8520 茨城県つくば市天久保4-3-15) ** https://www.tsukuba-tech.ac.jp/access/amakubo.html == テーマ:ライフログ活用技術、オフィス情報システム・ドキュメントのデジタル化・行動認識/行動推定と情報通信システムおよび一般 == 恒例となりました,電子情報通信学会ライフインテリジェンスとオフィス情報 システム研究会(LOIS)と連催の研究会を対面形式で開催いたします.今回は, 筑波技術大学を会場として開催します.筑波技術大学は,我が国で唯一の聴覚・ 視覚障害者のための(国立)大学であり,障害者の社会参加を目指し,ダイバー シティ&インクルージョンに向け,社会の障壁を取り除いていくための人材育 成及び研究開発が行われています. 他方,IoT/ビッグデータの普及に伴い,ライフログ活用技術,特に行動認識/ 行動推定技術が注目されています.また,オフィス情報システム/情報通信シ ステムは今日のICTシステムにおいて中心的な役割を果たしており,とりわけ, そこで生成・処理・蓄積されるドキュメントをいかに分析・活用するかは重要 な技術的課題となっております. 本研究会では,上記テーマを対象とした研究成果に関する研究発表を広く募集 いたします.また上記に限らず,ドキュメント,コミュニケーションにかか わる研究発表も歓迎いたします. == 参加申込 == 情報処理学会「マイページ」からお申込みください。 (参考)マイページの利用方法 https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html == 懇親会のご案内 == 研究会初日(7/17)の夜に懇親会を予定しています. 参加を希望の方は,以下のフォームからお申し込みください. * 日時:7/17(木)18:30- * 場所:四十八漁場つくば店(予定) https://shop.ap-holdings.jp/48gyojyou/detail/259/ * 費用:4,500円(税込)(予定) * 参加申込フォーム(7/4申込締切) ** https://forms.gle/T1YwGnXHsFxZPCk16 == プログラム == <pre> [7月17日(木)] 10:40-10:45 オープニング 10:45-12:00 セッション1(LOIS 1) (1) A Novel Approach for High-Area Central Image Embedding in QR Codes with Standard Decoder Compatibility ○Kosuke Kuriyama・Yoshiaki Shiraishi・Masakatu Morii(Graduate school of Kobe Univ.) (2) クラウドストレージの異常発生主体を特定するデータ所有証明方式の実装 ○髙木大地・瀧田 愼(神戸大)・掛井将平(名工大)・廣友雅徳(佐賀 大)・毛利公美(近畿大)・白石善明・葛野弘樹・森井昌克(神戸大) (3) 落水者検知システム ○麻生敏正・宮坂昌弘・鹿島英之・竹本孝弘(東京海洋大) 12:00-13:30 休憩 13:30-15:15 セッション2(DC 1) (4) 映画及びテレビ番組における字幕制作現場の最新動向 ○山田輝和・若月大輔・渡辺知恵美(筑波技術大学) (5) ○和氣祐弥・天笠俊之(筑波大学) 医療系YouTube動画を対象とした動画間の関係性に着目したフェイク判定手法 (6)[招待講演]手話言語人文学の提案〜手話言語の共時的及び通時的データベースの構築〜 ○大杉豊(筑波技術大学) 概要:本発表では、ろう者コミュニティの集合知を研究対象とし、その成果を 再びコミュニティに還元することで、ろう児・ろう者の教養と文化の醸成を目 指す新たな学術領域「手話言語人文学(Sign Language Humanities)」を提案 する。本領域の一環として、手話言語の共時的・通時的データベースおよび手 話言語コーパスの構築を進めてきた。共時的データベースでは、地域・年齢・ 性別などの属性に基づき、聞こえないネイティブ手話話者の記録に注力し、 「日本手話言語地図(2010)」および「日本手話話し言葉コーパス(2011〜)」 を公開している。通時的データベースについては、1902年から1967年に刊行さ れた地域の手話単語集7編のうち5編に掲載された語彙を復元し、映像化した資 料として公開した。これらのデータベースを用い、ネイティブ話者の記憶を喚 起する手法によって得られたデータを分析した結果、手話言語の地域的バリエー ションは、地域手話の自律性と全国的な標準化の影響という二つの視点から説 明できる理論枠組みを2023年に提起した。 15:15-15:30 休憩 15:30-16:30 セッション3(LOIS 2) (7)[招待講演]VRを活用したユーザの身体スキル向上を支援するシステム ○川崎仁史(イマクリエイト) 16:30-16:40 休憩 16:40-17:00 セッション4 (LOIS 3) (8) 2024年LOIS賞受賞者 表彰 17:00-17:05 事務連絡 [7月18日(金)] 9:30-10:45 セッション(LOIS 3) (9) リテールベーカリーにおける仕込み量予測モデルの構築とLINE Botを用い た業務支援アプリケーションの開発 ○森 雅也・大前佑斗・豊谷 純(日大) (10) 外食産業におけるリピート行動を規定する要因の決定木分析: 関東圏の ラーメン店を例に ○佐々木響也・森 雅也・豊谷 純・大前佑斗(日大) (11) 畳み込みニューラルネットワークによる加工食肉製品における異常物体検出 ○大前佑斗(日大) 10:45-11:00 休憩 11:00-12:15 セッション(LOIS 4) (12) マルチモーダルLLMの文脈内学習に画像サンプルが与える影響 ○池田智哉・山本修平(筑波大) (13) 少量データを活用した大規模言語モデルによる履歴書評価システムの提案 ○徐 哲林・山本修平(筑波大) (14) 洗身時間データを活用した世帯適応型シャワー浴推定手法の提案 ○中田匠哉(神戸大)・橋爪二郎(ノーリツ)・中村匡秀(神戸大) 12:15-12:20 クロージング *講演時間 一般講演:発表 20分+質疑応答 5分 </pre> == 発表申込 == <!--申込は締切りました。お申込みありがとうございました。--> 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください. https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DC == 主なスケジュール == * 令和7年5月12日(月) 発表申込締切 * 令和7年6月16日(月) 23:59原稿締切(締切厳守) * 令和7年7月17日(木)~12日(金) 研究会 == 問合先(本研究会担当者) == * 天笠俊之(筑波大学) amagasa[AT]cs.tsukuba.ac.jp * 大場みち子(京都橘大学) oba [AT] tachibana-u.ac.jp
第137回研究会
に戻る。
表示
本文
ノート
ソースを表示
履歴
個人用ツール
ログイン
案内
メインページ
SigDCとは
研究分野
学生のみなさんへ
コンテンツライブラリ
運営委員
リンク
最近更新したページ
おまかせ表示
ヘルプ
検索
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ